「ENCOUNT」に掲載されました／森田正光記事「6cm、1個200円の“島バナナ”にかける気象予報士の情熱　忘れられなかった50年前に食べた味」

森田は1本6センチ、約200円の小ぶりな種類の島バナナを「残したい」と、熱心に活動しています。
この小ぶりで酸味豊かなバナナは年間わずか10トンしか収穫されない希少なもの。
しかし、台風や病害虫の被害、そして泥棒の影響で生産が激減しています。
「絶滅させたくない」という思いから、仲間とともに5年前に『島バナナ協会』を設立し、島バナナを知ってもらう活動に取り組んでいます。