島バナナ協会メンバーで苗を追加定植しました。
6月24日、森田を始めとする東京の島バナナ協会メンバーが「森田さんの島バナナ農園」を訪れ、苗の定植を行いました。
現地で管理を担当しているメンバーや、現地の協力農家さんから畑の様子を聞いて、実際に見て、苗の追加定植を行いました。
写真右側が、遺伝子分析をして「島バナナ」のグループに属すことが証明されている島バナナの苗の列で、左側が、周辺域の農家さんから譲り受けた島バナナの苗の列です。
梅雨前は、特に左列の苗で葉が枯れるなど生育がよくない状態でしたが、梅雨に入り、すくすく育ち、畑全体が元気になりました。
今回は、真ん中に列を作るように、追加で定植しました。
この日、琉球新報の記者様から取材を受けました。
それについては、後日、別ページで詳しくお知らせします。
また、今回、東京から、最先端農業を目指すITエンジニアの西川さんに同行していただき、当農園でIT技術を使って島バナナの栽培管理ができないか現場調査をしていただきました。
(写真右下)