島バナナ協会活動レポート

2025年11月から、昔ながらの小さな島バナナの味を次の世代に遺すことを目的としたクラウドファンディングを始めます。
台風の被害などで廃棄されてしまう果物を有効に活用し、島バナナのジェラートを作る取り組みです。
地域の課題を資源として生かしながら、島バナナの価値を伝えることを目指しています。


このプロジェクトは、宮古島で地域の果物や特産品を活用した商品づくりを行っている「ミヤコジマルシェ」さんとのコラボレーションによって進めています。

先日行われた、ミヤコジマルシェさんを応援する方々や農家の皆さんが集まる感謝祭では、代表の森田が登壇しました。
島バナナの歴史や味と形の特長、そしてその価値を伝える大切さについて、参加者の皆さんに語りました。





島バナナ協会活動レポート