沖縄県立農業大学校で千葉大学 文学部教授 小谷真吾さんに遺伝子証拠標本として島バナナの葉を採取していただきました。 2024/2/28
昨年の6月に実施した沖縄視察で採取した島バナナの葉を千葉大学 文学部教授 小谷真吾さんに遺伝子分析していただき、この葉の島バナナが同じ遺伝子グループに属することがわかりました。
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千葉大学 文学部教授 小谷真吾さんに島バナナの遺伝子分析結果について解説していただきました。2024/1/22
その遺伝子分析の結果で採取した葉の島バナナは同じ遺伝子グループに属することがわかり、島バナナ協会はこのグループに属するバナナが本物の島バナナと定義しました。
そして小谷先生に島バナナの論文を書くための証拠標本用の葉の採取をしていただきました。
また島バナナの葉だけでなく実も収穫していただきました。