島バナナ協会活動レポート

沖縄県宮古島の宮古島市でバナナ畑を管理している平良和子さんを訪問し、島バナナのお話をしていただきました。

平良和子さんの畑は、海が見渡せる高台にあり、垣根に島バナナが連なって植っています。
(写真は、当協会 森田と、平良和子さん。
その後に、島バナナが連なっています)


平良和子さんの島バナナ畑はもともと、お父様が管理していたものだったそうです。
平良さんの島バナナは成長が早く、バナナの木がある程度成長してから約3ヶ月で実ができるそうです。


宮古島の土壌は上から島尻マージ→石灰岩→泥の順番で構成されており、島尻マージと石灰岩は水捌けがよく下層部の泥まで水分が行き渡ります。
このように宮古島の土壌は特殊なため、その土地で出来る島バナナも沖縄本土の島バナナと違い小ぶりなものが多いということでした。


ナムア系、アップル系のバナナと島バナナは見た目が非常に似ているため、混同されたまま市場に出回ってしまっています。
島バナナ協会は、このような本物の島バナナが判別しにくくなっている状況を改善していくために、島バナナの遺伝子(DNA)分析という根本的な活動に取り組んでいます。
それが、島バナナの葉の採取です。
(協力:千葉大学文学部・文化人類学研究室 教授・博士の小谷真吾さん)

そして平良和子さんに協力を得て、農園のバナナの葉を採取させていただきました。


島バナナ協会活動レポート